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SellCa(セルカ)の減額ルール | 減額交渉を避けるための取り組みも紹介

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この記事ではこんなことが分かります♪

  • SellCa(セルカ)で減額されるケース
  • 減額を避けるためにSellCa(セルカ)が取り組んでいること

セルカのオークションで売却が決まっても、残念ながら売却金額が減額されてしまう場合があります。

どのようなケースで発生するのか確認いきましょう。

目次

SellCa(セルカ)で売却金額が減額されるケース

セルカで減額がされてしまう時というのはズバリ、大きく以下の2つの場合です。

  • 自動車の状態が出品前の検査結果と異なる場合
  • 必要書類が紛失・破損している場合

細かく分けると利用規約には4つのケースが記載されていますが、詳しくはこれから見ていきましょう。

基本的に、自分に落ち度がある時に減額されるため、理不尽に減額されてしまうケースというのはありません。

SellCa(セルカ)の減額ルール

公式サイトのサービス利用規約を見てみると、減額に関する記載が見つかります。

第20条(対象⾃動⾞の状態が⼤きく異なる場合の措置)

第20条(対象⾃動⾞の状態が⼤きく異なる場合の措置)

1.会員は、対象⾃動⾞の引渡し時において、対象⾃動⾞の状態が以下のようにSellCa査定⾞両情報と⼤きく異なる場合、SellCa事業者サービスクレーム・ペナルティ細則に従い、当社より次項に定める措置を求められることにあらかじめ了承するものとします。


 (1)査定内容に記載された傷・へコミ・交換以外の箇所にそれらが発⾒された場合。


 (2)査定内容に記載された装備品の変更・取り外しがあった場合。


 (3)査定内容に記載された⾞両や売却に係る書類(保証書、整備⼿帳、取扱説明書、⾃賠責保険証、⾃動⾞納税証等)の紛失、汚損、破損等があった場合。


 (4)その他、当社が査定時の状態と⼤きく異ると判断した場合。


2.前項に該当すると当社が判断した場合、以下の事由に応じた措置を取ることとします。


 (1)会員の責に帰すべき事由
   ア 代⾦減額(減額すべき額は、当社が仲介し、購⼊者と会員が協議の上決定します)。
   イ 会員の費⽤負担による瑕疵の修補(修補可能な場合に限ります)。
   ウ 本取引の解除。


 (2)当社の責に帰すべき事由
   ア 代⾦減額(減額すべき額は、当社が仲介し、購⼊者と会員が協議の上決定します)。
   イ 本取引の解除。

引用元:SellCa出品者サービス利用規約.pdf

上の条項の中には4つのパターンが出てきます。

ケース1.査定内容と異なる傷・ヘコミ

1つ目は、査定時になかった傷やヘコミが発見された場合です

 (1)査定内容に記載された傷・へコミ・交換以外の箇所にそれらが発⾒された場合。

査定後に車に乗って新たな傷をつけてしまうということはあり得る話です。

そのような時は、落札した買取業者からしたら価値が目減りしているために減額交渉のクレームが入るのは理解できると思います。

また、査定時からあった傷が後で見つかるということも現実にあると思いますが、セルカは良心的なので策を講じてくれています。

その当たりについては後ほど出てくる「セルカの取り組み」で紹介したいと思います。

ケース2.査定時の装備品に変更あり

2つ目は、査定時に付いていた装備品に変更がある場合です。

(2)査定内容に記載された装備品の変更・取り外しがあった場合。

意図的にせよ何か理由があって変更が入ったかは分かりませんが、この場合にも自動車の価値が落ちていることは間違いでしょう。

ケース3.必要書類の紛失・破損

3つ目は、売却に必要な書類が紛失・汚損・破損している場合です。

(3)査定内容に記載された⾞両や売却に係る書類(保証書、整備⼿帳、取扱説明書、⾃賠責保険証、⾃動⾞納税証等)の紛失、汚損、破損等があった場合。

必要書類に不備が生じている場合には、売却や名義変更などの手続きに支障が出てスムーズに行かなくなります。

これも減額されるケースとして納得できる場合だと思います。

ケース4.セルカ運営の判断

4つ目は、セルカ運営が減額に値すると判断した場合です。

(4)その他、当社が査定時の状態と⼤きく異ると判断した場合。

これは非常に抽象的な規定ですが、この中には例えば「虚偽申告」なども入ってくるかと思われます。

セルカ公式でも査定時の注意事項について以下のように記載しています。

査定時の注意事項

修復歴(事故・修理)は必ず査定時にお伝え下さい。査定後に修復歴ありと当社が認めた場合は、減額等の再交渉をさせていただく可能性がございます。

引用元:https://www.SellCa-SellCar.com/guide

人間なので、少しでも高く売りたいという心理から車両の状態について嘘をついてしまったり、事故歴を隠してしまったりすることもあるかもしれません。

これは許されることではないので、発覚したら減額となるのは当然と言えます。

セルカ減額の際の金額決定方法

減額すべき額は、当社が仲介し、購⼊者と会員が協議の上決定します

残念ながら減額交渉が入ってしまった時は、以下の様に金額を決定します。

セルカ運営が間に入りながら、購入業者と売主(あなた)の合意を持って最終決定されます。

SellCa(セルカ)の減額に対する取り組み

1.査定時からあった傷が後で見つかる場合

査定も人が行うため、ミスが起きないとは言い切れません。

もし査定時に存在していた傷を検査担当者が見逃してしまった場合には減額の話になりますが、必ず減額されるとは限りません

後で発覚した傷が明らかに査定時に見つけられたはずのものである場合には、 事業者側に過失があったということが認められ、減額にならないケースもあります。

2.その他の取り組み

セルカでは、減額トラブルが起きないように下記のことを徹底していると言います。

・SellCaの訓練されたオペレーターからの電話のみ、電話の品質向上の教育もしております。

・査定品質の向上のため、必ず査定研修を受けております。

・販売店と直接会わないため、買取時の契約などに関するトラブルは一切なし。

・代金の支払いはSellCaが全て代行しています。

引用元:https://www.SellCa-SellCar.com/deals/nottoraburutyuukosya/

売却までのプロセスの中で問題が発生しないよう、サポート・査定担当ともに品質向上に取り組んでいるようです。

また、代金支払いの際にバイヤーと直接やり取りをすると、悪質なバイヤーがいた際に問題が起こります。

そのため全ての過程でセルカ運営が間に入ってくれます。

最後に

減額については通常であれば発生しない話なのでそこまで気にしなくても大丈夫ではあります。

セルカ運営側の過失の場合もありますが、自分側の過失で減額理由を作らないように気を付けるようにしたいところですね。

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