MENU

ガリバー売却後の減額トラブル紹介|クレームガード保証で安心?

【終了間際の爆上げに注目

見積もりより100万高く売れたSellca実況動画

長さは8分程度なのでサクッと見れちゃいます

Sellca(セルカ)なら中間マージンをカットできる!!

Sellca(セルカ)公式はこちら

ガリバーって売却後に減額トラブルが多いって聞くけど本当?

そんな声にお応えして、ガリバー売却後の減額トラブルについての真相を徹底調査しました!

この記事ではこんなことが分かります♪

  • ガリバー売却後の減額は実際に起きているのか
  • ガリバー売却後に起きるトラブルまとめ
  • リスクを避けて損をしないためのクレームガード保証とは

このサイトでは、車売却は「ディーラー買取・専門店買取・一括査定申し込み」よりもオークション推しという立場です。

ガリバーのような車買取店との1対1交渉はそもそも微妙だという立場に立っているのですが、一旦それは置いておいて、ガリバーの売却後トラブルについて確認してみましょう。

目次

ガリバー売却後の減額

たしかに、車買取で起こりやすいトラブルの1つとして「売却後の減額」があることは間違いないと思います。

業者側としても損を出すわけにはいきませんから仕方がない部分もあるとは思います。

ただ、ガリバーでは売却後に減額されるケースが多すぎるのではないかという疑惑があります。

本当にそんなことが起きているのでしょうか?

Twitter調査結果

ツイッターの検索機能を使って「ガリバー 減額」というツイートを調査してみましたのでご紹介します。

査定から納車日までに傷を付けたら減額っていうのは分かるとしても、ガリバーの言い値で納車っていうのは凄いことです。

もちろんそんなことはないんでしょうが、真顔で自信満々に言われたら何も言い返せない人もいるのかもしれません。

正当な理由で減額させる場合は納得できる時もあるかもしれませんが、買取後の減額ケースが頻発するようだと心配になりますよね。

ガリバーはそもそも査定額も他社より低く高額提示してこないという印象ですが、仮に高額に見えても後から減額されるとなると信用できなくて困ってしまいますね。

「あれっ、ガリバー意外に高値付けてくるんだ」と思っても油断してはいけないということでしょうか...

査定の結論が出る前に減額してくる分に関しては断ればいいだけなので問題ありませんが、売却を決めてから減額してこられると困ってしまいます。

とにかく契約を確定させるためになら多少強引な手法でも使うというのは、大きな売上をキープしなければならない大手企業に課せられた圧力なのかもしれません。

https://twitter.com/Burton92voxy90/status/1501167372488507395

契約後にいちゃもん付けてくるっていう噂を聞くと足踏みしちゃいますね...

ガリバーと同じくビッグモーターでも似たような噂はありますが、ガリバーの方が高値を付けてくるのですね。

アップルが良いというツイートが2つ続きましたが、当サイトではオークション形式の方がメリットは大きいかなと考えています。(詳しくは最後に)

売却後の減額を防ぐ方法はある?

入金される最後の最後まで安心できないとしたら、そんな怖い車売却サービスは使いづらくて仕方がありません。

もちろんガリバーの利用を控えるというのも一つの手ではあります。

ただ、ガリバーを使いながらも、売却後の減額を何とか防ぐ方法はあるのか?

実はあるんです。それが「クレームガード保証」と呼ばれる制度です。

ガリバーのクレームガード保証

ガリバー側の立場になってみれば、たしかに買取対象の車に隠れた修復歴があったり、内外装の傷やへこみがあるのを査定時に見落としてしまった時に減額したくなるでしょう。

ただ、売主が事故歴があるのに無いと嘘をついた場合は別として、査定時の見落としを業者側の都合でいつまでも自由に減額されるのは怖いのも確か。

そこで売却後の減額を防ぐことができるクレームガード保証について内容を確認してみます。

クレームガード保証とは

カンタンに言うと、事前に保証料を支払っておくことで、車の引き渡し後に不具合が見つかっても減額されない制度です。

のちのちに、ガリバー側から受けるクレーム(減額)をガードする(防ぐ)ためのものです。

車売却では、虚偽申告をしていないケースで、あなたも気づいていない不具合が潜んでいるケースもあります。

査定後の減額交渉(交渉ではなさそうですが)をされるとストレスになるから嫌だという方は利用を検討すべきかもしれません。

クレームガードの適用外ケース

以下の3つのケースでは、クレームガードに入っていたとしても減額されてしまいます。

  1. ガリバー側の修理費用が100万円以上になる場合
  2. 車に不具合があることを隠していた場合
  3. ガリバーが買取契約をキャンセルした場合

1点目は保証カバー金額の問題です。上限が100万円に設定されているので、ガリバー側が被る損害が100万円以上になる場合には適用外となります。

2点目は嘘をついていた場合なので、適用外でも納得のケースと言えます。

3点目はガリバー側が契約の取り消しを求める場合ですが、欠陥がひどすぎるなどよっぽどの事態かと思われます。

クレームガードの保証料

クレームガードを利用する際にガリバーへ支払う料金は4,900円~29,900円です。

以下の表のとおり、車の買取金額によって変動します。

買取金額費用(国産車)費用(外車)保証範囲
0~10万円4,900円4,900円
10~20万円5,900円6,900円
20~30万円6,900円7,900円
30~40万円7,900円9,900円
40~50万円8,900円11,900円
50~100万円9,900円14,900円最大100万円
100~150万円11,900円17,900円
150~200万円13,900円 20,900円
200~250万円15,900円23,900円
250~300万円18,900円26,900円
300万円以上21,900円29,900円

かなり高値が提示された時には1万円~3万円弱を払ってもペイするかもしれません。

https://twitter.com/TOYOTAnew_info/status/1503933434481111042

また、ガリバーよりも高値で査定してくれる他社を頼ったほうが現実的という見方もあります。

クレームガード保証は入るべき?

結論から言うと、クレームガード保証は基本必要ないと考えます。

そもそも、これは買取業者側の責任を一般個人である売主に押し付けているとも考えることができます。

確かに、民法には瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)という規定があり、隠れた欠陥に対しての減額・損害賠償請求を認めています。

しかし、車買取査定の場合にはプロが担当することもあり、業務上の過失ありとして認められないと考えられている。

旧民法

第570条
売買の目的物に隠れた瑕疵があったときは、第566条の規定を準用する。 ただし、強制競売の場合は、この限りでない。

第566条

売主が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない目的物を買主に引き渡した場合において、買主がその不適合を知った時から1年以内にその旨を売主に通知しないときは、買主は、その不適合を理由として、履行の追完の請求、代金の減額の請求、損害賠償の請求及び契約の解除をすることができない。ただし、売主が引渡しの時にその不適合を知り、又は重大な過失によって知らなかったときは、この限りでない。

業者側は業者側で「プロだって無理なものは無理」と不満があるかもしれませんが、一般消費者の立場からすると責任転嫁していると感じる方も多いのかもしれません。

そもそもですが、やっぱり売却後にクレームが来る体制・体質とそれを前提に出される中途半端な査定結果が問題なのだと考えることができます。

唯一クレームガード保証を使うべき場合があるとすれば、自分の車両の過去の持ち主から聞いていない欠陥などが隠れている場合を心配して入るようなケースでしょうか。

ただ、やっぱり他社での相見積もりを取れば、あえてガリバーで売却するという結論にはならない気がします。

最後に

今回はガリバーさんの契約後のトラブルについて内容を確認してみました。

大手ながら(大手だからこそ?)悪評が多い同社ですが、中々ガリバーさんを推す理由が見当たらないのは残念です。

同社に関しては他にも触れている記事がありますので、良ければこちらも参考にしてみてください。

また、当サイトではオークション形式での車買取のメリットが一番高いと考えています。

クルマを高く売りたいと思っている方は是非一度読んでみることをお勧めします♪

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる