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ジャパンモビリティショー2023について
JAPAN MOBILITY SHOW 2023は、自動車業界の枠を超えて、他産業やスタートアップ、来場されるお客さま含め、日本の未来を新しい仲間と一緒に創っていくショーとなっています。最新の参加社数は、8月発表時からさらに増え、前回開催のTOKYO MOTOR SHOW 2019における192社の出展・参加を大きく上回る過去最高の475社を突破。自動車業界だけでなく、他産業もスタートアップも多く参加し、「フルモデルチェンジ」を体現する今までにない企画が詰まった内容となってます。
- 場所:東京ビッグサイト(江東区・有明)を中心に、周辺の会場やオンラインでも開催されます123。
- 日程:2023年10月26日(木)から11月5日(日)までの11日間です。一般公開は10月28日(土)からです123。
- チケット代:前売券は2,700円、当日券は3,000円です。小学生以下は無料です14。チケットはオンラインで購入できます5。
以下にホームページのリンクを貼っておきますね
各メーカーの見どころをまとめました
- ソニー・ホンダモビリティは、ソニーとホンダが共同で開発した新型EV『アフィーラ』を日本初公開します。人とモビリティの新たな関係を表現したモデルで、音楽や映像などのエンターテインメント性が高いといいます1。
- トヨタは、バッテリーEVのコンセプトモデル『FT-3e』『FT-Se』『KAYOIBAKO』などを展示します。これらのモデルは、クルマのカスタマイズや個性化を可能にするもので、クルマの未来を変えるというテーマを掲げています2。
FT-3e
FT-Se - レクサスは、次世代バッテリーEVのコンセプトカー『LF-Z Electrified』を展示します。このカーは、レクサスが目指す電動化技術やデザイン、走行性能などを具現化したもので、2025年までに発売する20種類以上の新型車の先駆けとなるといいます3。
- 日産は、創立90周年を記念して、『リーフ』『サクラ』『エクストレイル』などの人気車種に特別仕様車を設定しました。これらの車種は、日産らしい革新的な技術やデザインを備えています4。
- ホンダは、スポーツカーのコンセプトカー『Honda Specialty Sports Concept』を世界初公開します。このカーは、ホンダが培ってきたスポーツカーへの情熱と技術力を反映したもので、電動化や自動運転などの最先端技術も搭載しています5。
- スバルは、新型SUV『ソレスタ』を日本初公開します。このSUVは、スバルとトヨタが共同開発したもので、両社の強みを結集したものです。四輪駆動システムや安全装備などが充実しています。
- ダイハツは、スタイルや楽しみ方を変えることができるサステナブルな軽乗用BEV『me:MO(ミーモ)』をはじめとした4台のコンセプトBEVのほか、CN燃料の活用を見据えた1.3リッターの内燃機関を搭載するFRレイアウトの小型オープンスポーツ『VISION COPEN』を展中します
- スズキは、世界中に、ワクワクの、アンサーを。」の出展テーマを掲げ、2023年1月にインドで開催された「Auto Expo 2023」で公開した『eVX』を展示し、インテリアは初公開とするほか、軽ワゴンEV『eWX』を世界初公開。そのほか、『スイフト』や『スペーシア』および『スペーシア カスタム』の新型に相当するとみられるモデルなど、6台のコンセプトカーを展示します。
- マツダは、新型SUV『CX-50』を日本初公開します。このSUVは、マツダが掲げる「人馬一体」の理念に基づいて開発されたもので、直噴ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの選択肢があります。デザインや快適性も高いといいます。
- 三菱は、電動クロスオーバーMPVのコンセプトカーを世界初披露します。このコンセプトカーは、次期『デリカ』の予兆となるもので、多彩なシートアレンジや先進の安全装備などが搭載されています
- 10/28日より過去最大級でコンセプトも刷新してのイベント楽しみですね
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