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車ニュース。ポルシェ911の空冷フラットシックス用シリンダーヘッドを発売。驚異の12,000rpmま「別世界のフィーリング」

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英レーシングエンジンビルダーがポルシェ911の空冷フラットシックス用シリンダーヘッドを発売。なんと12,000rpmまで回転数がUPし「別世界のフィーリング」に

ポルシェ911の新たな魅力を引き出す英国発の技術革新が、エンジン愛好家の間で話題を呼んでいます。この特別なシリンダーヘッドのアップグレードにより、伝説の空冷フラットシックスエンジンは、12,000RPMという驚異的な回転数を実現。この改造は、車のパワーとドライビング体験を根本から変える「別世界のフィーリング」を提供します。F1品質に匹敵するこの技術は、ポルシェ911の可能性を再定義し、その魅力を一層引き立てています。このエンジン改造により、ポルシェ911はただのクラシックカーでなく、技術の最先端を行くスーパーカーへと進化を遂げるでしょう

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英国のスウィンドン・パワートレーンが964/993世代のポルシェ911に積まれる空冷フラットエンジンを対象にした「許容回転数12,000rpmを可能にする」シリンダーヘッドキットを発売。

スウィンドン・パワートレインが発表したポルシェ964および993世代の911向け24バルブシリンダーヘッドキットを見てみると、このキットはシリンダーごとに再設計された4バルブ鋳造を採用し、ピークフローはインレットで40%、エグゾーストで60%改善され、その結果としてもちろんパワーとトルクが向上することになりますが、どれほどの向上が見込めるのかは説明がなされていない状態です(セットアップによって数値が左右されるからなのもしれない

さらにこのシリンダーヘッドは3.5kgの軽量化を実現し、12,000rpmまでの回転域を可能にしたと説明されていて、各シリンダーヘッドはA356グレードのアルミニウムから鋳造されたのちにCNC加工されており、これを含むM64コンプリートキットには、スプリング、キャップコレット、シム、フィンガーフォロワー、シャフト付きのチタン製インレットバルブとエキゾーストバルブ、新しいカムシャフト、カムカバー、タイミングドライブが含まれています。

スウィンドン・パワートレインとは

同社は1971年に設立され、当初は1970年代から1980年代前半に使用されたF1エンジンのメンテナンスを担当していたものの、その後他のモータースポーツシリーズにも進出しており、現在はヒュンダイに英国ツーリングカー選手権チームのエンジンを供給するといった「本気の」エンジニアリングカンパニー。

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