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ランボルギーニ、空前の快進撃:売上3,400億円突破

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目次

ランボルギーニ、空前の快進撃:売上3,400億円突破

2024 Lamborghini Revuelto Review

2024年、イタリアのスーパーカーメーカー「ランボルギーニ」は、自らの歴史を大きく塗り替える偉業を達成した。販売台数の記録更新に加え、過去最高となる年間売上高30億ユーロ(約3,400億円)を突破。創業以来初めてとなる“売上3,000億円の壁”を打ち破った。

この記録的な成果は、単なる人気の一過性ではなく、長期的な戦略と製品刷新、そして顧客との深いつながりの結果だ。本記事では、その躍進の背景と、ランボルギーニの今後を左右する新型車たちの魅力について、詳しく紐解いていこう。


売上30億ユーロの衝撃:ランボルギーニの“ゴールドラッシュ”

ランボルギーニが2024年に記録した売上高は、30億9,000万ユーロ(約3,400億円)。これは前年(2023年)から16.2%の増加を示しており、**営業利益も15.5%増の8億3,500万ユーロ(約906億円)**と、大幅な成長を見せた。

販売台数も前年比5.7%増の10,687台と、記録的な数字を叩き出している。ランボルギーニというブランドが“限られた富裕層向けの嗜好品”から“価値ある投資対象”へと進化している様子がうかがえる。

この売上増加の最大の要因は、「製品の刷新と電動化戦略の成果」にある。


ランボルギーニを支える柱:ベストセラー「ウルス」

ランボルギーニの販売台数を支えているのは、意外にもスーパーカーではない。「ウルス(Urus)」というSUVだ。

2024年には、5,662台のウルスが販売され、全体の半数以上を占めた。スポーツカー・ブランドとしては異例とも言えるが、実はこの戦略が大成功している。SUV市場の拡大と共に、ウルスは“実用性とステータス性を両立する唯一無二のSUV”として確固たる地位を築いた。

電動化の波に乗った「ウルスPHEV」

ウルスの人気は電動化と共に加速している。2024年にはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルの販売が開始され、すでに2026年分まで完売状態だという。高性能SUVとしての存在感に加え、環境性能と税制優遇がプラスされ、世界中の富裕層から熱い視線が注がれている。

 Lamborghini Urus SE | Lamborghini.com


スーパーカーの未来系「レヴエルト」:V12ハイブリッドの傑作

2023年に発表された「レヴエルト(Revuelto)」は、ランボルギーニの象徴であるV12エンジンを搭載しつつ、ハイブリッド化を実現したスーパーカーだ。

2024年の販売台数は1,406台と、価格帯を考慮すれば驚異的な数字。Aventador(アヴェンタドール)の後継としての期待を超えた完成度と、サーキットと公道の両立を果たしたドライビング体験が、世界中のコレクターを虜にしている。

Revuelto | Lamborghini.com

ハイブリッドV12のスペック

  • エンジン:6.5リッター V12自然吸気エンジン
  • 電動モーター:3基(前輪に2基、リアに1基)
  • システム出力:1,001馬力
  • 0-100km/h加速:2.5秒
  • 最高速度:350km/h超

このスペックだけでも異次元だが、レヴエルトは「スーパーカーでありながらサステナブル」という新時代の価値観を体現している。


テメラリオ登場:V8ツインターボ時代の幕開け

2023年8月には「テメラリオ(Temerario)」がデビュー。これはV10エンジンを搭載していた「ウラカン(Huracán)」の後継モデルであり、新開発のV8ツインターボハイブリッドを採用している。

 Temerario | Lamborghini.com

テメラリオは、レヴエルトと同様にパフォーマンスと環境性能の両立を目指した設計であり、今後のランボルギーニの中核を担う存在とされている。

ハイブリッド化により低回転から高トルクを発揮しつつ、スロットルレスポンスの鋭さを維持。ドライバーはこれまでのNAエンジンとは異なる、ターボ×電動アシストという新たな快感を味わうことができる。


“ハイブリッド化”は妥協ではない:ランボルギーニの哲学

ここで見逃せないのは、ランボルギーニの“電動化”が単なるCO₂削減のための妥協ではないという点だ。

CEOのステファン・ヴィンケルマン氏は、たびたびメディアで次のように語っている:

「ハイブリッドは我々にとってパフォーマンスを高める手段であり、サステナビリティへの義務でもある」

つまり、**電動化は「抑制」ではなく「拡張」**なのだ。より強力で、より敏捷で、より環境に優しい──そんなランボルギーニを実現するために、ハイブリッドは必須のステップとなった。


未来へのステップ:完全電動モデルの登場も視野に

ランボルギーニは、すでにEV(完全電動モデル)開発にも着手しており、2028年までに最初のEVを登場させる計画がある。

このモデルは、「ウルス」の後継SUVとなる可能性が高く、同時にブランド初の量産EVとなる見込みだ。
現時点では多くが謎に包まれているが、「ランボルギーニらしさ」を失わないデザインと走行性能を備えることは確実だろう。


ブランド戦略の成功:限定モデル・オーダーメイド路線の拡充

ランボルギーニの売上増加の背景には、製品力だけでなく、販売戦略の巧妙さもある。

アド・ペルソナム:究極のカスタマイズ体験

ランボルギーニは、個別注文を受け付ける「Ad Personam(アド・ペルソナム)プログラム」を強化している。これにより、顧客は塗装色、内装、素材、ステッチに至るまで細かく自分好みに仕上げることができる。

この特別な体験は、単なる「モノ」としてのクルマではなく、「自分だけのアート」を所有するという喜びを提供しており、リピーターの獲得に大きく貢献している。


アジア市場の重要性:日本にも及ぶ恩恵

ランボルギーニの販売は、北米・欧州に加えてアジア太平洋市場でも急速に拡大している。特に中国、中東、日本などの市場は、今後の成長の鍵とされている。

日本でも、ランボルギーニは「輸入車の中でも特別な存在」として確立されており、特にウルスの人気が高い。都市部ではセレブの足として、地方ではコレクターズアイテムとして、多様な層に支持されている。


今後の展望:さらなる電動化とパーソナライズの進化

ランボルギーニは2025年以降も、以下の戦略を軸にさらなる成長を目指すと見られる:

  • 新型EVの投入(2028年予定)
  • 全モデルの電動化完了
  • 限定車・コレクターズアイテムの増加
  • 顧客体験を重視した販売チャネルの整備
  • モータースポーツ分野への復帰とブランド強化

電動化によってスポーツカーの価値が失われるのでは、という懸念もかつてはあった。しかし、ランボルギーニはそれを払拭し、“進化するアイコン”としての地位を築きつつある

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