スバル・アウトバック、ワゴンからSUVへ大変貌！最新スパイショットで判明

スバル・アウトバック、ワゴンからSUVへ大変貌！最新スパイショットで判明

新型スバル・アウトバックがついにその姿を現しました！最新のスパイショットによると、2026年モデルのアウトバックは、従来のワゴンスタイルを大きく変え、明らかにSUVへと進化しています。このデザイン変更が、日本のSUVファンにどのような印象を与えるのでしょうか。※MOTOR 1 より

ワゴンからSUVへ変貌するアウトバック

今回のプロトタイプは、カモフラージュに包まれながらも、そのシルエットから、従来のアウトバックとは異なるSUV風デザインがはっきりとわかります。直立した車体のラインと高いルーフがSUVらしい力強さを強調しており、フロントには大きなグリルと角張ったコーナーベントが存在感を放っています。

レガシィアウトバックを彷彿とさせるデザイン

横から見ると、アウトバックは直線的なルーフラインが特徴で、2世代目レガシィアウトバックを思わせる形状が取り入れられています。後部の窓は四角く、細部にも工夫が凝らされており、アウトバックの新たなデザイン方向が感じられます。

室内とパワートレインの予想

スパイショットからは、インテリアに2つのタブレットスタイルのディスプレイが見受けられ、現行モデルとは異なるインフォテインメントデザインが採用される可能性が高いです。また、パワートレインについては詳細が明かされていませんが、ボクサーエンジンとハイブリッドシステムが搭載されることが予想され、スバルの特徴であるCVTではなく、ギア式トランスミッションの採用も期待されています。

発表予定

新型スバル・アウトバックは、2026年モデルとして来年発表が予定されています。スバルファンのみならず、SUVファンにとっても興味深いモデルとなりそうです。この大胆なデザイン変更により、日本市場での人気もさらに高まることが予想されます。