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トヨタGRカローラ 2025年モデル:オートマチックトランスミッションが追加

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トヨタGRカローラ 2025年モデル:オートマチックトランスミッションが追加

トヨタのGRカローラが2025年モデルとして再登場します。これまでの2年間は6速マニュアルトランスミッションのみの提供でしたが、今回のモデルからは8速オートマチックトランスミッションが追加されます。また、トルクの増加や冷却性能の向上など、いくつかの性能アップグレードも施されています。

2025 Toyota GR Corolla Front 3/4

新しいトランスミッションの特徴

新しい「Gazoo Racing Direct Automatic Transmission」は、ローンチコントロールやパドルシフターを備えています。このトランスミッションは、GRスープラやGR86のものとは異なる独自のソフトウェアを使用しており、速度やGフォースではなく、ブレーキとアクセルの入力に基づいて最適なシフトタイミングを判断します。

GRカローラには、ノーマル、スポーツ、エコ、カスタムの4つのドライブモードがありますが、オートマチックトランスミッションは特にスポーツモード用にチューニングされています。このモードでは、シフトポイントが6速マニュアルと類似するよう最適化されており、トランスミッションクーラーも標準装備されています。

エンジンとサスペンションのアップグレード

2025年モデルのGRカローラは、ターボチャージャー付きの1.6リッターG16E-GTS 3気筒エンジンを搭載しており、最高出力300馬力は変わりませんが、トルクは273ポンドフィートから295ポンドフィートに増加しました。フロントとリアのトルセンLSD(リミテッドスリップディファレンシャル)は全グレードで標準装備となり、以前は下位グレードでオプション扱いでした。

サスペンションにも改良が加えられ、フロントとリアにはリバウンドスプリングが追加され、激しい運転時の内側ホイールのリフトを抑制します。また、リアコイルとスタビライザーもアップグレードされ、トレーリングアームの取り付け位置が上げられることで、加速時のスカットを減少させています。

外観と内部の改良

新しくデザインされたフロントバンパーは、見た目だけでなく機能性も向上しています。ブレーキダクトと新しいエアカーテン構造により、タイヤ周りの乱流が減少し、安定性が向上しました。また、オートマチックトランスミッションクーラーやオプションのサブラジエーターも装備可能です。

2025年モデルのGRカローラは、Core、Premium、Premium Plusの3つのトリムで提供されます。これまでのCircuit Editionは廃止されました。新しいPremium Plusグレードには、カーボンファイバー製のルーフ、通気孔付きの膨らみフード、ヘッドアップディスプレイなどが標準装備されています。内部には、新しいトリム仕上げやスイッチが随所に施されています。

全グレードのGRカローラには、ミシュランパイロットスポーツ4タイヤ、トヨタセーフティセンス3.0、そして全米自動車スポーツ協会の1年間のメンバーシップが無料で付いてきます。

2025年モデルのGRカローラは、今年の冬にディーラーに到着する予定です。価格情報や追加の詳細は今年後半に発表される予定です。現行モデルの2024年GRカローラのエントリーレベルの価格は37,635ドルからで、Circuit Editionは46,275ドルです(いずれも1,135ドルの配送費用を含む)。

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